京都大学 宇治キャンパス公開

公開ラボ/宇治川オープンラボラトリー会場

会場:宇治川オープンラボラトリー
日時:10月28日(日)
宇治川オープンラボラトリー事前予約はこちらから ※事前予約は締め切りました。
プログラム(PDF)

災害映像など

災害映像など

10:00~16:00/センター本館 セミナー室
日本で起こった災害時の映像、災害のメカニズムや災害時に注意するべきことなどをまとめたビデオ、また宇治川オープンラボラトリーの施設や研究を紹介するビデオなどを繰り返し上映します。

土石流

土石流

10:00~12:00/センター本館 交流スペース
「土石流ってどんなもの?」長さ2mの模型で、土石流が流れる様子をみることができます。いろいろなタイプの砂防ダムの模型をつかって、土石流をせき止める方法や環境に配慮した砂防ダムの効果を実演します。

都市水害のメカニズム

都市水害のメカニズム

10:00~16:00/センター本館 交流スペース
ミニチュアのジオラマ模型で、川の水が溢れて起こる氾濫や、街に降った雨がはけずに起こる氾濫の様子を見られます。また、地下駐車場が浸水する様子や、地下の施設に雨水を貯めて、街の中の浸水を少なくする様子も見てもらいます。

流水階段歩行

流水階段歩行

第1実験棟
「建物の地下に水が流れ込んだら?」高さ3mの実物大の階段の模型で、水が流れ込む地下街から避難できるかどうか体験できます。水の力は思っているよりも強く、階段を上るのはかなり難しいです。

浸水ドア開閉

浸水ドア開閉

第2実験棟
「ドアの向こうに水がたまったら?」ドアの外に水がたまると開けられなくなることを確かめる浸水体験実験装置でどれくらいの深さまで開けられるのか体験できます。深さ30cmほどの水でも、子どもの力ではドアを開けるのは大変です。

津波に耐える

津波に耐える

第3実験棟
地震と津波の危険性が毎日のように報道されています。津波の来襲の様子を観察しながら、その危険性とその対策を考えてみてください。津波対策について簡単なモデル実験を公開します。

宇治キャンパス公開2018は、京大ウィークス2018の一環として実施します。 10月6日(土)~11月25日(日)は「京大ウィークス2018」として、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。
詳細はこちらをご覧ください。