化学研究所
生体機能化学研究系・助教
河野 健一カワノケンイチ
ペプチドの可能性は無限大
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機能性ペプチドを用いて、細胞間コミュニケーションで重要な働きをする、細胞外分泌小胞の簡便な検出法や分析法の開発に取り組んでいます。人が言語で意思疎通を取るように、細胞や菌体同士にも特殊な意思疎通の方法があるかもしれません。生命現象の新しい側面の発見に向けて日々研究に励んでいます。
キーワード
機能性ペプチド、脂質小胞、細胞膜、曲率
詳細
京大教育研究活動データベース
https://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/j/bT6fA
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