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マイクロ波エネルギー伝送実験装置(Microwave Energy Transmission LABoratory)

型番
メーカー
仕様
METLAB に含まれる研究装置は以下の通りとする。(1) マイクロ波エネルギー伝送実験装置及び関連実験装置(2) 高度マイクロ波エネルギー伝送実験装置A-METLAB及び関連実験装置(3) 宇宙太陽発電所実験棟SPSLAB及び関連実験装置(4) 高度マイクロ波電力伝送用フェーズドアレー・受電レクテナシステム及び関連実験装置(5) 宇宙圏電磁環境計測装置性能評価システム
設置場所
生存圏研究所 高度マイクロ波エネルギー伝送実験棟
導入年度
1996年度
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概要

特に大電力マイクロ波応用、例えばマイクロ波無線電力伝送実験やマイクロ波プロセッシング(加熱)実験にも対応できるよう、1W/m2以上の耐電力を持つ高耐電力電波吸収体を1面に備え、様々な大電力マイクロ波発振/増幅器やマイクロ波測定器と組み合わせることで新しいマイクロ波応用の研究を行うことができます。

設置部局・専攻

宇治地区生存圏研究所 
生存圏電波応用分野

利用対象者

京都大学内の方・他大学研究機関・企業
利用者は機器使用の公募に申請します。採択された方が利用可能です。
(公募申し込み前に事前相談可能)

注意事項等

他大学研究機関・企業
利用者が国、地方公共団体又は研究を事業目的とする法人若しくは団体に所属する者(前号に掲げる者を除く。)及び、企業等において研究開発に従事する者に該当する場合は1日当たり10万円の利用料を納付していただきます。
ただし、管理責任者が特別の理由があると認めるときは、利用料の全部又は一部を免除することがあります。一旦納付された利用料は、特別な理由がない限り返還しません。

利用規定(料金規定)

METLAB研究課題公募要領
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/metlab/kobo.html

お問い合わせ先

生存圏研究所 生存圏電波応用分野(担当:篠原)

USACO本サイト
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