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津波再現装置

型番
メーカー
仕様
ピストン型津波造波装置による波形の再現落下式津波発生装置からの水塊落下流れ発生装置を用いた津波の造波上記3つの方式で津波の発生ができ、単独で、あるいは3つを組み合わせて津波が再現できます。 水路の幅は4.0m,水路の長さ44.5m、高さ2mで最大50㎝の孤立波(津波)を起こすことができます。
設置場所
防災研究所 宇治川オープンラボラトリー
第3実験棟
導入年度
年度
概要

本装置は、ピストン型、落下式、流れ発生式の3方式により、多様な津波波形の再現が可能な水路実験設備です。各方式は単独または組み合わせて使用でき、自然津波に近い複雑な波の再現にも対応します。

設置部局・専攻

宇治地区防災研究所 
気象・流域災害研究部門  水災先端計測研究分野 

利用対象者

(1)京都大学教職員・学生
(2)国、地方公共団体、国立大学法人若しくは大学共同利用機関法人、独立行政法人又は教育・研究を事業目的とする法人若しくは団体に所属する者
(3)企業等において研究開発に従事する者
※機械の使用を習熟した者が望ましい。実験用消耗品は各自用意のこと

注意事項等

ご留意ください➡津波再現装置のオペレートには高度な技術を要する為、使用にあたっては必ず担当者へご相談ください。

利用規定(料金規定)
お問い合わせ先

気象・流域災害研究部門  水災先端計測研究分野
(担当:山上(サンジョウ))
MAIL:sanjou.michio.6c*kyoto-u.ac.jp
「*」を「@」に変更のうえご送信ください。

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