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フーリエ変換イオンサイクロトロン共鳴型質量分析計 solarix

型番
solarix
メーカー
ブルカー・ダルトニクス社製
仕様
超高分解能(> 10,000,000)の質量分析が可能 **マグネット型 ICR セル(スーパコンダクティングマグネット)**を搭載 **ESI(エレクトロスプレーイオン化)やMALDI(マトリックス支援レーザー脱離イオン化)**に対応 メタボロミクス、プロテオミクス、石油化学、環境分析などの分野で活用 ハイブリッド型(MS/MS解析、ETD、CID等にも対応)
設置場所
宇治地区研究所 M棟M-172
導入年度
年度
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概要

solarixは、フーリエ変換イオンサイクロトロン共鳴型質量分析計(FT-ICR-MS)であり、現在最も高い質量分解能と質量精度を誇る質量分析装置の一つです。Bruker社によるこの装置は、特に複雑な有機化合物や生体分子の正確な同定・構造解析に利用されます。

設置部局・専攻

宇治地区 化学研究所
本館M172

利用対象者

京都大学内の方・他大学研究機関・企業:時間利用:大学連携研究設備ネットワークの予約システムをご利用ください。
https://eqnet.jp/top#/public/equipment/2081

注意事項等

申し込み詳細は下記ページにてご確認ください。

利用規定(料金規定)
お問い合わせ先

化学研究所
附属元素科学国際研究センター 有機分子変換化学(担当:磯﨑)
MAIL:kisozaki*scl.kyoto-u.ac.jp
「*」を「@」に変更のうえご送信ください。

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