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衝撃試験装置

型番
メーカー
仕様
エアーキャノンを用いた衝撃試験を行うことができます。内径100mmの円管に入れることができるものを射出し、試験体に衝突させます。重さ3kgの角材で75m/sまで加速できます。また、圧力載荷装置を備えており、900mm×1100mmまでの大きさのパネルに、±2500Paまでの繰り返し圧力載荷を行うことができます。ガラス・外装材の耐衝撃性能試験 (ASTM E1886-04, E1996-04, ISO 16932, JIS R 3109に準拠)
設置場所
防災研究所 境界層風洞実験室
導入年度
2009年度
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概要

本試験システムは、エアーキャノンを用いてガラスや外装材等の耐衝撃性能を評価します。内径100mmの円管に収まる試験体を最大75m/sの速度で射出し、試験対象に衝突させることが可能です。さらに、パネルサイズ最大900mm×1100mmに対して±2500Paまでの繰り返し圧力載荷試験も実施できます。これにより、耐風圧・衝撃強度の包括的な評価が可能であり

設置部局・専攻

宇治地区防災研究所
境界層風洞実験室

利用対象者

京都大学内の方・他大学研究機関・企業
機械の利用を習熟したものが望ましい。

利用の単位は1日単位とする。詳細は機器担当者へお問合せください。

注意事項等

利用者が機器操作を行います。測定するサンプル数に応じて利用料金が発生します。

利用規定(料金規定)

京都大学防災研究所 共同利用施設ページをご確認ください。
http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/shared/

お問い合わせ先

防災研究所 気象・流域災害研究部門  耐風構造研究分野 (担当:西嶋)
MAIL:nishijima.kazuyoshi.5x*kyoto-u.ac.jp
「*」を「@」に変更のうえご送信ください。

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