イオンビーム分析実験装置 タンデム型イオン加速器 コッククロフト・ワルトン型イオン加速装置 型式 4117A
型番
4117A
メーカー
セイコー電子工業㈱現：セイコーインスツル㈱
仕様
イオンビーム分析実験装置 タンデム型イオン加速器、型式：4117A、最大加速電圧：1.7MV、イオン種：水素から金までの多種多様なイオン
設置場所
宇治地区放射実験室 核燃料実験装置室
導入年度
1988年度
概要
加速電圧 1.7 MV で水素から金までの多種多様なイオンを加速し、元素分析測定（RBS，ERDA，TOF-ERDA）、イオン照射（金属イオン可）、原子分子物理学の基礎研究等を行う。
設置部局・専攻
工学研究科附属量子理工学教育研究センター
利用対象者
(1) 京都大学（以下「本学」という。）の教職員又は学生
(2) 国、地方公共団体、国立大学法人、大学共同利用機関法人、独立行政法人若しくは教育又は研究を事業目的とする法人又は団体に所属する者
(3) 企業等に所属し、研究開発に従事する者
(4) その他管理責任者が適当と認める者
注意事項等
利用者は放射性同位元素等業務従事者であること（委託の場合は従事者でなくてもよい）
・1/2週単位のマシンタイム制とし、利用者懇談会で割り当てる
・平日の9時～18時、それ以外の場合は要相談
利用規定（料金規定）
お問い合わせ先
量子理工学教育研究センター
0774-38-4895
http://www.qsec.kyoto-u.ac.jp