多検体ナノ粒子径測定システム
型番
nanoSAQLA
メーカー
大塚電子㈱
仕様
nanoSAQLA、動的光散乱法、計測粒子径 0.6 nm— 10 µm
設置場所
桂地区A2棟 地下1階 化学系コアラボ
導入年度
2021年度
概要
本装置は,動的光散乱法(DLS 法)による粒子径測定を簡易に実施できます。非浸漬型の測定のためコンタミの影響を受けず,オートサンプラーなしで 5 検体までの連続測定が可能です。
設置部局・専攻
工学研究科化学工学専攻
利用対象者
(1) 京都大学大学院工学研究科(以下「研究科」という。)の教職員又は学生のうち、管理専攻に所属するもの
(2) 研究科の教職員又は学生のうち、管理専攻以外に所属するもの
(3) 京都大学(以下「本学」という。)の教職員又は学生のうち、研究科以外に所属するもの
(4) 国、地方公共団体、国立大学法人若しくは大学共同利用機関法人、独立行政法人又は教育・研究を事業目的とする法人若しくは団体に所属する者
(5) 企業等において研究開発に従事する者
(6) その他管理責任者が適当と認める者
注意事項等
使用前に使用者講習の受講が必要。ただし、講習会は不定期の開催です。受講申込から講習会開催まで時間がかかることがある点、ご了承ください。
利用規定(料金規定)
お問い合わせ先
化学工学専攻反応工学分野 助教 藤墳 大裕
075-383-2683
fujitsuka.hiroyasu.5m*kyoto-u.ac.jp
「*」を「@」に変更のうえご送信ください。